石垣島のダイビングポイント紹介

ダイビングエリアごとにそれぞれの見どころを紹介しています

ダイビングポイント詳細

米原エリア 荒川・吉原エリア マンタスクランブル 底地湾エリア 御神崎エリア 大崎・屋良部崎エリア 名蔵湾エリア

夏場と冬場のダイビングエリア

当ショップが得意としているエリアは、石垣島の川平周辺のダイビングエリアです。5月~9月は、基本的に川平エリア(米原・荒川・吉原・マンタ・底地・御神崎)でダイビングしています。

逆に10月~4月は、強い北風が吹き川平の海では潜れなくなりますので、屋良部崎・大崎・名蔵湾エリアでのダイビングとなります。

夏場と冬場で、ダイビングポイントや見られる生物などが大きく変ってきますので、こちらのページを参考にしていただき、石垣島に訪れる時期を決めていただけたらと思います。どちらのエリアも、それぞれ個性があってとても楽しい海ですよ。

その時期の旬をしっかりとガイドさせていただきます。


荒川・吉原エリア

綺麗な砂地で癒されよう!

ビーチ沖合い約300メートルのリーフエッジ周辺がポイントとなります。
リーフ沖は水深20メートル前後の砂地になっており、かなりの癒し系。
水温が上がってくる初夏には、砂地に点在する根に小魚や甲殻類が爆発的に増え、とても華やかになります。
綺麗な砂地に癒されながら、根をじっくりと攻めるのがオススメ。

また、漁礁ポイントや洞窟ポイントもあり、バリエーションも豊富。浅場はサンゴがとても綺麗なので、休憩中にはスノーケリングも楽しめます。


米原エリア

サンゴの多さ、魚影の濃さはピカイチ!

米原Wリーフと呼ばれている、ビーチ沖合い1kmにある広大なリーフ周辺がポイントとなります。
サンゴの多さ・魚影の濃さは石垣島のダイビングポイントの中でもトップクラスでしょう。ただ泳いでいるだけで心が癒されます。

また、ガレ場の珍しいお宝系ネタも充実しており、本当に色々な楽しみ方が出来るのが石垣島米原エリアの魅力っ!
水深が浅くビギナーでも安心して楽しめるので、川平の中でも特に人気のあるダイビングエリアです。


川平石崎マンタポイント

石垣島の川平にあるマンタウォッチングポイント!

高い確率でマンタに逢えるのがここ、川平石崎のマンタポイント。出航する底地ビーチからボートに揺られて約10分でポイントに到着です。

年間を通してマンタに逢える確率が高いですが、基本的にマンタポイントに行くことが出来るのは5月~9月。9月~10月の秋には、たくさんのマンタが集まってくることで知られていますが、秋は海が荒れることが多いので、ビギナーや船に弱い方は、5~8月の比較的海況の安定する時期がお勧めです。


底地湾エリア

ポイントまでは約5分で到着!

底地ビーチ沖合い、約1km周辺にダイビングポイントが点在しています。

ポイントまでは、ボートで約5分と非常に近いのが嬉しいっ!船に弱い方でも安心して楽しむことが出来ますよ。色とりどりのサンゴに癒されながら、のんびりとお散歩するのがお勧めです。

石垣島の中でも特にサンゴの綺麗なエリアですが、じっくりとマクロなダイビングもとても楽しいですよ。


御神崎エリア

石垣島屈指のサンゴ&地形ポイント!

南風に非常に強く、夏場はベタ凪でとても潜りやすいエリアです。

御神崎周辺は石垣島のダイビングポイントの中でも特に地形が複雑で、サンゴが生き生きとしているのが特徴。 美しいサンゴの群生を見るために、シーズン中はたくさんのダイビングボートが石垣島中から集まってきます。

また、アーチやホールもいくつかあるので、地形派ダイバーにはお勧め。 ホールの上から差し込む光のシャワーは、本当に神秘的です。


大崎・屋良部崎エリア

石垣島ならではのお宝系マクロが充実!

オフシーズン(12月~3月)は、このエリアをメインに潜ることになります。強い北風が吹く冬でも、このエリアは比較的静かです。

お宝系のマクロネタが非常に充実しているのが特徴で、じっくりと写真を撮りたいダイバーには、超お勧めエリアとなっています。

また、3月~4月はコブシメの産卵がピークを迎えて見ごたえバツクン!感動すること間違いなしですよ。


名蔵湾エリア

内湾性の生物が充実!

北からの波やうねりが入りにくく、冬場でも比較的静かなエリア。
冬に強い北風が吹き荒れても、ほとんどの場合潜ることが出来ます。

ダイビングポイントは名蔵湾の中のほうに位置しているので、外洋では見られないような内湾性の生物が多いのが特徴。ポイントによっては、色とりどりのサンゴが大群生しているところもあります。

また、名蔵湾沖の深場には、マニアが喜ぶモエギハゼがいっぱいっ!こちらのエリアで潜りたい方は、是非オフシーズンにお越し下さい。

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