ダイビングポイント詳細
1.樹下美人
水深は5~20メートルで、時に流れがある。 高さ3メートル強の大きな木のようなリーフ が見もので、石垣島川平周辺のダイビングポイントの中でも人気はトップクラスだ。リピーターの方々は毎年このポイントをリクエストする。
美しいエダサンゴの群生の上にはハナダイやスズメダイが乱舞し、眺めているだけで心が癒される。 また広大なガレ場もあり、人気のある甲殻類などが見られることもしばしば。
ベテランからビギナーまで 安心してのんびりと楽しめるダイビングポイントで、体験ダイビングやリフレッシュダイビングにも最適。
2.米原Wリーフ東
水深5~25メートル。なだらかなドロップオフに なっており、とにかく魚影が濃い。
石垣島川平のダイビングスポットの中でも魚影に関してはトップクラスだろう。 毎年春先には、数十匹のコブシメが産卵にやってくることで有名だ。是非とも感動の一瞬を味わって欲しい。
また、比較的浅場でスミレナガハナダイが観察出来るのも嬉しい。ハナダイファンにはたまらないね。
リーフ内の浅瀬にはエダ状の綺麗なサンゴが群生しており、このポイントの目玉となっている。基本的にワイドが楽しく何度潜っても飽きないポイント。
3.米原Wリーフ南東
水深4~7メートル。水深が浅いので、長い時間のんびりと楽しむことが出来る石垣島らしいダイビングポイント。 水中がとても明るく魚影が濃いので、写真撮影にはもってこい。太陽ギンギンの晴れた日には、ワイド撮影が楽しいぞ。
またガレ場の生物も豊富で、人気のキンチャクガニやフリソデエビが見つかることもしばしば。お客様のニーズに合わせて色んな楽しみ方が出来るのが嬉しい。前半は根回り&ガレ場でじっくりと生物観察。後半はリーフ内の綺麗なサンゴ&ハナダイに癒されながら水中散歩をするのがオススメだ。
4.米原Wリーフ南
水深 5~20メートル。 一年中透明度が良く、生物の種類、サンゴの種類・数も多い。ショウガサンゴに群れるハナダイや各種スズメダイの大群は圧巻だ。ハナダイの数の多さは、川平周辺のダイブスポットの中でも文句なしにダントツNO.1だろう!是非とも潜っていただきたいポイントの一つだ。
水深15~17メートル付近には、珍しいオキナワサンゴアマダイが住みついており、マニアに人気。浅場のガレ場では、イエローボクサーシュリンプが見られる。川平らしさを感じられる、人気のダイブスポット。
5.米原Wリーフ西
水深 5~20メートルで流れはほとんどない。 テーブル状&エダ状のサンゴがビッシリで、これはお見事!って感じのダイブスポット。 Wリーフの中でも特にサンゴが生き生きとしている。リーフ内浅場のサンゴ&ハナダイの群れが一番の見所で、ワイド好きな方には絶大な人気がっ!メインの根周辺だけで1時間以上は遊べるぞ。のんびりと泳いでいるだけで疲れを忘れ、心と体が癒されるのだ。
また、ガレ場もたくさんあって、マクロ好きな方も充分に楽しめる。 一年を通してかなり透明度が高いのも魅力だ。
6.米原キャンプ場前
水深 3~20メートル。やや深いので、どちらかといえば上級者向けかな。水底は見渡す限り綺麗な砂地で、所々に小さな根が点在している。川平周辺では珍しい、砂地がメインのダイブスポットだ。水温の高い6~9月が特におもしろく、海も静かなので潜りやすい。スカシテンジクダイやキンメモドキが爆発的に増えるので、見ごたえはバツグンだ。
また、スザクラサクラエビやアカシマシラヒゲエビなど、エビの仲間達も大量発生する。珍種バイオレットボクサーシュリンプもなかなかの見ものだ。
7.荒川Wアーチ
水深 3~28メートル。川平周辺では数少ない、地形のおもしろいダイブスポットだ。二つのアーチがあるのが特徴で、暗闇の洞窟の中ではイセエビも見られるぞ。また、水温が上がってくる初夏の頃には、アーチの中はスカシテンジクダイなどの小魚達で埋め尽くされ、凄いことになる。地形好きな方には絶対にオススメだ。ただ、風向きや潮位などの条件が揃わないと入れないので、このポイントを利用する機会は少ない。
地形がメインだが、水底の砂地には小物が多く、浅場はサンゴも綺麗だ。
8.荒川ヨスジの根
水深 3~20メートルで流れはない。水底は綺麗な砂地になっており、川平周辺のダイブスポットの中でもかなりの癒し系だ。夏になると沖のパッチリーフには、ヨスジフエダイの幼魚やスカシテンジクダイなどが増え、面白くなる。ぼ~っと眺めているだけで癒されるぞ。可愛らしい小物もいっぱいで、時間がいくらあっても足りないくらい。ロボコンエビやオランウータンクラブなどの甲殻類も豊富だ。
また周りの砂地には、たくさんのガーデンイールが顔をのぞかせており、ヤッコエイとの遭遇率も高い。
9.山原かくれ根
水深 5~27メートルで流れはほとんどなし。だだっ広い砂地に、ドカンと大きな根がそびえ立っており、川平周辺では数少ない地形の豪快なダイブスポット。かくれ根になっているので、魚影が濃いのが特徴だ。
エントリーするとすぐに、おびただしい数のアマミスズメダイが出迎えてくれる。グルクンが根の中層を駆け巡り、壁際にはハナゴイが乱舞しておりとっても華やか。マクロよりもワイドがオススメだ。深場にはちょっとしたアーチがあり、夏になるとその中はテンジクダイの仲間で溢れんばかりになる。
10.吉原エビ穴
水深 5~18メートルで流れはない。川平周辺のダイブスポットの中でも、数少ない洞窟メインのポイントだ。洞窟内部は狭いので、大人数ではまず入ることが出来ない。ゲストが1~2名のときのみ潜ることが出来る。
暗闇の中でライトを照らすと、たくさんのイセエビがっ!大きなイセエビは迫力満点だ。
また地形的にも非常に面白く、大きな亀裂の上から差し込む光は、なかなかに美しい。人数が少ないときに、是非リクエストしていただきたい。水中ライトは必需品だ。(閉所恐怖症の方には向きません)
11.石崎マンタスクランブル
非常に高い確率でマンタに逢えるポイント、マンタスクランブル。もはや説明も必要ないほど、あまりにも有名。世界屈指のダイブスポットだ。9~10月のトップシーズンには、一度に10匹以上のマンタが現れることもあり、度肝を抜かれることもしばしば。こんなに凄いポイントは、世界中探してもなかなかないだろう。
ただ、秋は海が荒れることが多いので、ビギナーや船に弱い方は、5~8月の比較的海況の安定する時期がおススメ。(天候や海況によっては、マンタスクランブルに行けない日もあります。
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12.皇帝の椅子
水深23~45メートルで、流れは時に強い。ダイナミックな隠れ根になっており、川平では珍しい大物狙いのダイブスポットだ。常に流れがあるので魚影が非常に濃く、カスミチョウチョウウオやグルクンの群れが凄いぞっ!
また、うまく潮が合えば、巨大なナポレオンやイソマグロ・ホワイトチップ・マンタなどがやって来る。
が、残念ながら当たり外れが非常に大きく、確率は低い・・・。なので、めったに行くことはない。一番浅い根のトップで23メートルと水深も深く、非常に難易度が高いので、上級者限定!
13.底地沖グルクンの根
水深 7メートルから35メートルで、流れはほとんどない。地形は豪快、魚影も濃いので非常におもしろいポイント。グルクンやハナゴイがいつも大群を作っているので、中層は魚だらけだ。また時々ではあるが、大型の回遊魚が姿を現すこともあるぞ。深場では、スミレナガハナダイ・ハナゴンベ・ベニヒレイトヒキベラ・ヤシャハゼ・ヒレナガネジリンボウなどの人気のある生物がいっぱい。浅場にはガレ場もあって、本当に色々な楽しみ方が出来る。
またポイントまでは、ボートで約5分と非常に近いのも嬉しい。
14.パラダイス
水深 5~18メートルで流れはない。ポイントまでの移動時間は約3分と短く、綺麗なサンゴが一番の見所だ。複雑な珊瑚礁を、迷路をくぐるように進んで行くのでワクワクドキドキ。とにかくサンゴだらけなので、中性浮力は必修だ。手付かずの珊瑚礁を満喫したい方には、絶対におススメのダイブスポット。
またサンゴだけでなく、マクロネタも非常に充実しているので、フォト派ダイバーにも人気がある。被写体が多すぎて、いつも時間が足りないくらい。サンゴのすき間に住む、可愛らしいお魚達がオススメだ。
15.定置網ポイント
水深 3~10メートル。水深が浅く流れもないので、ビギナーやブランクダイバーでも安心して潜ることが出来る。クマノミやセジロクマノミ、カクレクマノミなど、各種クマノミが見られるので、体験ダイバーにも大人気だ。
また、小さな甲殻類や人気の魚も豊富なので、ベテランダイバーでもかなり楽しめる。浅場でじっくりと長い時間潜れる、マクロが楽しいダイブスポットだ。北風の吹く、秋から冬にかけてが透明度が良くなるので、その時期がオススメ。冬にはたくさんのコブシメが集まってくるぞ。
16.インディアンの塔
水深 5~15メートルで流れはなし。メインの根でじっくりと時間をかけてフィッシュウォッチングを楽しもう。水温が上がると、スカシテンジクダイやキンメモドキが増え、それを狙って様々な魚達が集まってくる。カスミアジやカイワリなどの回遊魚ががやって来て、小魚にアタックするシーンが見られることもあるぞ。
4~5匹いるハダカハオコゼはここのアイドル。その他、ベニハゼの仲間やヨウジウオの仲間などもたくさんいて、マクロもとっても楽しい~。長い時間ゆっくり写真撮影が出来るので、満足感も大きい。
17.崎枝フラワーファーム
水深 2~8メートルで流れはない。かなり内湾に位置するポイントなので、外洋では見られないような内湾性の魚がたくさんいるのが特徴だ。ニシキテグリやマンジュウイシモチなどは特に人気がある。
透明度がイマイチなので、このポイントで潜ることは少ないが、5月~9月には日没後のニシキテグリの産卵を狙ってのナイトダイブを行っている。ユビエダハマサンゴの群生地には、数十匹のニシキテグリが住んでいるので、かなりの確率で産卵を見ることが出来るぞ。是非感動の一瞬を味わっていただきたい。
18.崎枝ビッグアーチ
水深 5~25メートルで流れはなし。大きなアーチがある地形をメインに楽しむポイント。水深12メートル付近のアーチをくぐると、幻想的な光のシャワーが差し込んでおり、あまりの美しさに目を奪われる。この美しい地形をじっくりと時間をかけて、是非色んな角度から撮影していただきたい。
また、地形以外にも見どころはたくさん。水深25メートル付近にはセナキルリスズメダイが大群を作っていて、かなり見ごたえがある。夏場にはボートがたくさん集まってくる、人気の高いダイブスポットだ。
19.御神崎北
水深 5~18メートルで流れはない。南風に非常に強く、夏至南風がブンブンに吹き荒れる季節でもかなり静かで、快適に潜ることが出来る。リーフが複雑に入り組んでおり、アーチやホールもあって地形が非常に面白いぞ。ホールの中はアカマツカサの巣になっており、天井から射し込む光はそれはそれは美しい。
また、全体的にサンゴもとても綺麗で、シュノーケリングスポットとしても大人気。地形とサンゴの両方を楽しめる、一粒で二度おいしいダイブスポットだ。クマノミ5種とも遊べる。
20.御神崎カスミの根
水深 8~30メートルで、比較的流れが強い。深場から大きな根がそびえ立っており、地形のダイナミックなポイントだ。時として流れがかなり強いので、どちらかといえば上級者向けである。根の周りにはカスミチョウチョウウオやテングハギモドキの群れがいっぱいで、魚影が非常に濃い。魚の群れの動きを、ボ~っと眺めているだけで面白いぞ。
また、大型の回遊魚が姿を現すこともあるので、ダイブ中は気が抜けない。基本的にワイドを楽しむポイントだが、じっくりと探せば小物も結構見つかる。
21.御神崎灯台下
水深 5~17メートルでやや流れがある。御神崎灯台を見上げる、断崖絶壁のダイブスポットだ。地形が非常におもしろくとても神秘的なので、古代遺跡の中を探検しているような気分になれるぞ。そこにいる魚達はまるで神の使いのように感じられる。川平周辺のポイントの中でも、地形に関してはここが文句なしにナンバーワンだ。
また、水深2mほどの浅場には、モンツキカエルウオがたくさんいるので、探さなくても簡単に見ることが出来る。うねりがないときは是非ともじっくり観察したい。
22.屋良部崎コーナー
水深10~30メートルで流れは強い。あたり一面岩盤の男性的な地形で、川平周辺では珍しいダイブスポットだ。時に流れが非常に強いので、上級者向けである。イソマグロ・ロウニンアジ・バラクーダなどを狙っての
大物ポイントだが、当たり外れが大きいのでめったに行くことはない。1年に数回は潜ってみるが、ほとんどの場合外れだ・・・。(涙)
夏場は水が濁っているので、冬の水温が下がった時期に入りたい。その他、過去に出たことのある大物は、ナポレオン・カンパチ・マンタなどなど。
23.屋良部崎アンカーポイント
水深13~42メートルで、流れは時に強い。ドロップオフになっているので、潮の流れがうまく合えば、イソマグロ・ナポレオン・ロウニンアジなどの大物も多少期待出来る。ただ、大物は逢える確率が低いので、それを目的に入ることはない。
40メートル付近の深場では、アケボノハゼやスジクロユリハゼ、ホタテツノハゼやニチリンダテハゼなどのレアモノが出る事もある。冬場の少人数のときにレアモノを狙って入ることがあるが、いかんせん水深が深い・・・。上級者限定のダイブスポットということになる。
24.大崎ハナゴイリーフ
浅場のユビエダハマサンゴの周辺では、キンギョハナダイやアカネハナゴイが群れていてとっても綺麗。流れは全くないので、ビギナーや体験ダイバーでも安心して楽しむ事が出来る。
深場の砂地では、珍しいナカモトイロワケハゼを見ることが出来、その他にもレアモノが多いので、ベテランダイバーにもオススメのスポットだ。また春先には、毎年たくさんのコブシメが、浅場のユビエダハマサンゴ群生地に産卵のためにやって来る。
コブシメの産卵を見るなら、3月~4月がオススメだ。
25.大崎ミノカサゴ宮殿
水深 5~30メートルで流れはほとんどない。30メートルの沖の根に群れるスカシテンジクダイやキンメモドキを狙って、ハナミノカサゴが集まる。
多いときは20匹以上にもなりそれは圧巻だ。ハナミノカサゴがお腹をすかせているときはさらに見ごたえがあるぞ! また根の奥のほうでは、ベンテンコモンエビやアカシマシラヒゲエビ、ソリハシコモンエビなどのカクレエビがたくさんで、エビマニアにはたまらない。
根の周りの砂地には数百匹のガーデンイールが顔を覗かせており、これまたここの見どころとなっている。
26.大崎サンドガーデン
水深 5~30メートルで流れはなし。だらだらと落ち込んでいく砂地の綺麗なポイントだ。サンゴは少ないが、砂地に住むハゼの仲間が豊富で、ヤシャハゼやヒレナガネジリンボウ、ヤノダテハゼなどの珍しいハゼを見ることが出来る。砂地のハゼを楽しむならここが一番オススメだ。
また、水深15メートルのオオハマサンゴの周辺では、いつもアカククリが群れをなしており、なかなか見ごたえがある。人気のあるマクロ生物も結構豊富で、じっくりフォト派ダイバーにはかなりの人気。冬場にじっくりと潜りたい。
27.スモールワールド
水深 7~18メートルで流れはない。かくれ根になっているので、魚影が非常に濃いのが特徴だ。これといった目玉はないが、バリエーション豊かに色んな生物が見られる。名蔵湾にある穴場的スポットで、何度潜っても飽きが来ないダイブスポットだ。
のんびりと水中散歩しているだけで時間を忘れ、心休まる癒し系。 サンゴもとっても綺麗で、特に女性に人気がある。
夏場は透明度が下がるので潜る機会はないが、冬場は頻繁に利用する。綺麗なサンゴ&多種の水中生物をじっくりと楽しんでいただきたい。
28.コーラルブリッジ
水深 5~18メートルで流れはない。二つの根を綺麗なエダサンゴが橋のようにつないでいるので、コーラルブリッジと名前が付けられた。マクロ系の生物が豊富なので、フォト派ダイバーにはオススメのダイブスポット。根周りであまり動かず、じっくりと撮影していただきたい。
毎年冬には、ウルトラマンホヤが群生し、ダイバーの人気を独占する。 小さくて可愛らしい甲殻類も豊富で、被写体には困らない。しかし、透明度が良くないので冬場限定となる。少人数のときに、じっくりと時間をかけて潜りたい。
29.マッシュルームⅡ
水深 5~15メートル。 比較的内湾に位置しており、水深も浅く流れも全くないので初心者でも安心して楽しむことが出来る。 マッシュルームのような形をしたハマサンゴの周りには、ハナダイ・スズメダイ・テンジクダイの仲間が大群を作っており、とっても華やか。小魚を狙って、大型のハタやハナミノカサゴも住みついており、魚種はとても豊富だ。また、水深10~15メートル付近には、エダサンゴが群生しており、このポイントの目玉となっている。
名蔵湾でこれだけのサンゴが残っているポイントはなかなかない。
30.名蔵湾アカパラ
透明度はイマイチだが、サカナの多さは一級品。いつもアカククリが群れを作っており、多いときには100匹にもなる。見ごたえはバツグンだ。 かわいいアカククリの幼魚が見られることもあるぞ。
浅場には枝を広げたサンゴが美しく広がり、その上には無数のスズメダイやネオンテンジクダイが群れている。また中層には、グルクンが群れを作っており、辺りは見渡す限り魚だらけだ。ロボコンエビやミカヅキコモンエビなどの甲殻類も多く、マクロも楽しい。夏は透明度が落ちるので、冬場が狙い目だ。

